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ネットプリントのセキュリティ対策
お客様に安心してご利用いただけますようにネットプリントサービスのセキュリティ対策についてご説明させていただきます。
ネットプリントのセキュリティは、下図の4ヶ所で対策を講じています。
ネットプリントのセキュリティは、下図の4ヶ所で対策を講じています。
①ネットプリントへのファイルのアップロード
お客様がネットプリントに、弊社Webサイトもしくはスマホアプリを利用して、ファイルをアップロードしていただく場合には、お客様の情報・ファイルは、SSL(SecureSocketLayer)により暗号化されて送られます。
②ネットプリントデータセンター内でのお預かりしたファイルの取扱い
お客様からお預かりしたファイルは、富士フイルムビジネスイノベーション株式会社が管理しているデータセンターで保管します。ファイルを保管する際は、自動的に暗号化されます。また、データセンターでは不正なアクセスを防止する対策を行っています。
「ファイル預かり期限(1日間か7日間)」を過ぎると、ファイルは削除されます。その際に、プリントした場合でもしていない場合でも、自動的に削除されます。
ご参考)ファイル預かり期間
ネットプリントサービスbasic(webブラウザ、netprintアプリ):登録日+7日間かんたんnetprint(webブラウザ、アプリ):登録日+1日間
※法人契約(forbusiness)の場合は、預かり期間を延長することができます。
③マルチコピー機との通信
ネットプリントのデータセンターとセブン‐イレブン店舗のマルチコピー機のネットワークは、専用のネットワークで接続されており、他からアクセスされることはありません。
④マルチコピー機でのファイルの取扱い
ネットプリントでは、印刷したいファイルを登録すると8桁の「プリント予約番号」が発行されます。この「プリント予約番号」をセブン‐イレブンのマルチコピー機で入力することで、どなたでも、登録したファイルをプリントすることができます。そのため、「プリント予約番号」の管理には、十分ご注意ください。
また、ファイル登録時に「暗証番号」を設定することができます。この場合、「プリント予約番号」とあわせて「暗証番号」を入力しないとプリントできませんので、「プリント予約番号」だけではセキュリティに不安がある場合はご活用ください。
プリント後のデータは、マルチコピー機でプリント完了後に都度削除しております。
以上のセキュリティ対策を講じており、お客様に安心してご利用いただけるように努力しております。